現在、世界中を脅かす「コロナウィルス」。
緊急事態宣言が解除されて以来、第2波が日本国内でも発生している状況です。
安倍総理は、2020年7月24日緊急事態宣言を否定し、検査能力を強化する方針を固めました。
新宿歌舞伎町をはじめ、夜の繁華街ではクラスターなども発生し、キャバ嬢であるあなたも仕事が落ち着かない状況下にいるかと思います。
そんな中、「株式会社ウェルメディカルグループ」では、医師監修のもと自宅でコロナウィルスの抗体検査ができるキットの開発に成功しました。
コロナウィルスの影響で不安に感じているキャバ嬢さんなどをはじめとする水商売の方で、まわりでコロナ感染者がでて不安と感じている方などはぜひ利用してみてください。
以下で詳細を説明していきます。
目次
コロナの抗体検査とは?
まず最初に「コロナの抗体検査」について説明していきます。
コロナの抗体検査とは、「新型コロナウイルスに特異的に反応する抗体を含む免疫グロブリンの存在の確認により感染の状態を推測する評価方法」のことを指します。
抗体というのは、ウイルスが体内に入ってきた時に、ウイルスを体内から除去しようと身体が作り出すタンパク質のことを指します。
この抗体検査をすることで、「今あなたが感染状態にいるのか、そして感染しているとしたら抗体ができているのかどうかを確認できる検査」なのです。
抗体検査は、海外ではすでに導入が進んでいますが、日本国内ではまだまだ検査している人数も少ない状況です。
抗体検査をすることで自分自身の身を守ること、周りの人を守ることに大きくつながります。
コロナの抗体検査で何がわかるのか
コロナの抗体検査では、一体何が分かるのでしょうか。
あなたが抗体検査を受ける前に、何が分かるのかを事前に確認しておきましょう。
コロナの抗体検査では以下のような項目の確認ができます。
- ① 新型コロナウィルスに感染したことがあるか、ないかが分かる
- ② 過去に感染していた場合、現在免疫が付いているのかを確認できる
①新型コロナウィルスに感染したことがあるか、ないかが分かる
コロナの抗体検査では、「新型コロナウィルスに感染したことがあるか、ないか」が確認できます。
コロナウィルス感染者の中には無症状で感染している人も多数います。
また、熱っぽい症状が少し出た際に、自分がコロナウィルスに感染してしまっていたのかどうか確認できていないと不安ですよね。
そんな時にコロナの抗体検査ができれば、自分自身で感染していたのかチェックすることができるため、非常に有効的な検査となります。
もしキャバ嬢さんであるあなたが、家族など誰かと一緒に住んでいるという状況なら無症状で感染しているとリスクが非常に高いです。
高齢であればあるほど死亡率が高いウィルスなので、油断しないで検査することが重要です。
②過去に感染していた場合、現在免疫が付いているのかを確認できる
抗体検査では、「過去に感染していた場合、現在免疫が付いているのか」を確認することができます。
無症状で感染していながら、キャバクラ店に出勤してしまうとクラスターが発生する可能性も高いです。
そうなると結局お店が営業停止となり、あなた自身も稼ぎがなくなってしまいます。
また家族と暮らしているキャバ嬢さんは、家族に感染させてしまう可能性もあります。
そのリスクを回避するためにも抗体検査はとても役に立ちます。
抗体検査とPCR検査との違い
続いては「抗体検査とPCR検査との違い」について、説明していきたいと思います。
抗体検査とPCR検査との違いについては、以下のような違いがあります。
項目 | PCR検査 | 抗体検査 |
何を調べる検査か | ウイルスの存在を判定。体内に新型コロナウイルスがいるかどうかを調査。 | ウイルス感染の履歴を判定。ウイルスに感染したことがあるかどうか調査。 |
原理 | ウイルスの有無を調査。喉の奥の粘膜の中にウイルスが存在するかどうか調べる。 | ウイルスの抗体を調査。指先の微量な血液の中にウイルスの抗体(免疫)が存在するかどうか調べる。 |
検体採取方法 | 鼻の奥に採取棒を入れて採取。喉の奥の粘液を採取。 | 安全手軽な自己採血針で一滴の血液を指から採取。 |
結果判定に必要な時間 | 1日~2日 | 5分程度 |
検査を受けるには | 希望しても受けられない。 | 希望すればだれでも受けられる。 |
検査の精度 | 日本において新型コロナウイルス感染に対する唯一の確定診断方法。 | 感染後3週以降については、90パーセント以上の高い相関率。 |
世界での導入 | 世界中で導入 | 中国・米国・イギリスなどで本格導入 |
PCR検査と抗体検査の違いは、「コロナウィルスに感染した経過時間の差」に検査の違いがあります。
PCR検査は、今現時点でコロナウィルスに感染したのかを検査することができます。そのため、発症した時点でコロナウィルスに感染したかどうかを検査するものです。
それに比べて抗体検査は、無症状や軽い症状などでコロナに感染したかもしれないという履歴を検査するものです。
この点が違いになります。
PCR検査については、誰でも検査できるわけではありません。症状が重症化し、コロナウィルスかどうか検査が必要という時のみに検査が認められます。
抗体検査の場合は、希望すれば誰でも検査することができるので、誰でも検査可能です。
コロナの抗体検査はどこで受けられる?
続いては、「コロナの抗体検査がどこで検査できるか」という点について話していきたいと思います。
コロナの抗体検査は、以下のような場所で受けることができます。
もし抗体検査を受けようと考えているキャバ嬢さんは、ぜひチェックしてみてください。
- ① 指定された病院
- ② 抗体検査キット
①指定された病院
コロナの抗体検査が受けられる1つ目の場所は、「指定された病院」で受けられます。
認可を受けている病院であれば、医師の指導の下抗体検査を受けることができます。
病院・クリニックの場合は、自分で足を運んで検査を受けに行くため手間は少しかかりますが、直接医師に相談をすることができます。
②抗体検査キット
コロナの抗体検査が受けられる2つ目の場所は、「自宅で検査する」という方法です。
抗体検査キットを使用することで、自宅でも簡単に検査することができます。
抗体検査キットは簡単に、しかも正確に検査することができるので、家にいながらすぐに検査結果を確認できるメリットがあります。
コロナの抗体検査の費用はいくら?
コロナ抗体検査は、一体どれくらい費用がかかるのでしょうか。
調べてみたところ、受ける場所によって料金が変わるようです。
コロナの抗体検査は病院や検査キットによって値段は変わりますが、平均では8,000〜10,000円前後の費用となります。
株式会社ウェルメディカルグループのコロナ抗体検査キットは、1人7,975円(税込)で検査が可能です。
また複数人のまとめ申し込みであれば割引もきくのでおすすめです。
アンケート形式のオンライン遠隔健康医療相談シートを採用し、自宅でできる新型コロナウイルス抗体判定キットを用いて、現在の状況を推測することが可能な検査となります。
コロナ抗体検査キットのやり方
さてここからは、自宅で感染履歴が検査できる「
まずは、上記の動画を確認して見てください。動画を視聴してもらえれば、簡単に抗体検査キットを使い方が分かります。
- ① 滅菌希釈水ボトルの先端をハサミで切る。
- ② 指先に血液が集まる様によくマッサージを行い、拭取り用アルコール綿で指を拭く。
- ③ 針のキャップを回しながら引いて針を出す。
- ④ 指先に1㎜程度、チクッとするまで刺し、血液を絞り出す。
- ⑤ 指先の血液を絞り出してスポイトで採取。
- ⑥ 検査キットの血液口に血液を1〜2滴注入する。
- ⑦ 血液注入後にその上から滅菌希釈水を1〜2滴注入する。
- ⑧ 5分程度で判定結果を確認。
コロナ抗体検査キットの使い方は簡単で、約5分〜10分程度で判定結果の確認までできます。
わざわざ病院に足を運ばなくても、自宅で検査が可能なので手間もかからず安心です。
自分だけではなく、周りの人にも安心できるように検査をすることをお勧めします。
コロナ抗体検査キットで症状がでた場合
もしコロナ抗体検査キットで症状が出ていた場合は、どうすれば良いでしょうか。
まずは以下の画像を確認して見てください。
判定結果については、4つの判定結果に分かれます。
各判定結果に合わせて症状をチェックし、安静にするべきか判断をしましょう。
特に現在コロナウィルスのような症状が出ている場合で疑いがありそうな判定結果となった場合は、安静にするのがベストです。
特に水商売はリスクが高いです!徹底して身を守りましょう
コロナウィルスの感染者の中でも、水商売やホストクラブなどの夜のお店から感染者が多く出ています。
そのためもしあなたがキャバクラや水商売の仕事をしているなら、コロナウィルスに感染するリスクがかなり高いことになります。
コロナウィルスは重症化すると死に至るウィルスなので、油断禁物です。
自分やまわりの人たちの身を守るためにも、予防策は徹底しておきましょう!
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